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2008年7月

ラテンづいてます

 なんか最近すごく忙しいです……。

 ま、それはさておき、いい加減更新しないとこのブログの存在価値も危ういので……近況報告。

 先日、テレビから流れてきたメロディにふと耳を奪われました。

 哀感を帯びたエレキギターのメロディ、バックはハワイアンミュージック。なんていう曲だっけ、絶対に聴いたことがあるな……で、いろいろCDやテープ(!)まで引っ張り出して聴いていたら、バッキー白片とアロハハワイアンズの「セレソローサ」だと判明しました。

 早速、この曲が収録されている『南国の夜+続南国の夜 』を入手し、ラテン熱がにわかに再燃。持っているハワイ~ラテン音源を引っ張りだして片っぱしから聴いていました。これが第一段階。

 その後、ふなこさん向けに、こんなCDをシコシコ作っていて、ボビー・ヴァレンティンの「ソング・フォー・マイ・ファーザー」を耳にした瞬間、鼻血が出そうなほど興奮しました。か、かっこよすぎる! これが第二段階。

 そこから、ペレス・プラード、ザビア・クガートなど「いかにも」なものから、ラファエル・セバーグ編集の「アフロ・キューバン・ジャズ」のコンピレーション、ラテンジャズのカル・ジェイダー、モンゴ・サンタマリーア、ブルーノートのコンピレーション「ラティーノ・ブルー」、レブロン・ブラザースやウイリー・コローン&ルベーン・ブラデスなどなど、いつ買ったのかわからないレコードまで引っ張り出して、夜な夜な聴きまくってます。確実に、ラテンの泥沼へ入りつつありますね……。

 とはいえ、使えるお金も限られているし、やみくもに攻めてもキリがないので、とりあえず比較的メジャーな、ニューヨークの名門ラテンレーベル「ファニア」周辺から始めることにしました。

 聴いていくうちに、だんだん分かってきたのは、自分はそのジャンルのド真ん中の音はちょっと苦手だということ。このへんは、ジャマイカ音楽でいうところの、「レゲエよりロックステディが好き」という感覚に似ているかもしれません。ラテンも、バリバリのサルサはちょっとキツくて、ファンクやソウル、R&Bなどとラテンがほどよく混じり合った音楽の方が好みです。

 難点は、ブラジル音楽と同じく、曲名やミュージシャンの名前がちゃんと読めないこと(読めないから、覚えられない!)

 しかし、この年になって、ほとんど未知のジャンルに手を出すのは、なかなか楽しいものがありますね……なんだかとてもキューバに行きたくなってきました。

【南米度】 ★★★★★

◆本日の名盤……イケメンのベースプレイヤー、ボビー・ヴァレンティンがいつのまにか石立鉄男みたいになってるよ! しつこく響き渡るハイトーンのホーンセクションと、粘っこいリズムが猥雑で最高です。まさにこういうのが聴きたかった! 名曲「ココ・セコ(って読むのか?)」収録の Rey del Bajo(1974)

Rey del Bajo

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