免許取りました
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一ヶ月前の4/28は、三年在籍した会社の送別会でした。
同じようなタイミングで辞める人々が多かったので、合同送別会形式(合計6人?)。
同じプロジェクトチームのみんなと喋ったり、昔同じチームから転職した N くんに子どもができてたり、アート・ディレクターの K さんに「またなんかやろうよ」と言ってもらえたり、なんか嬉しかったです。
朝までカラオケに行き、まんまとその後ノドをやられ、ぶっ倒れてましたが、実に楽しい会でした。自分のいた会社は本当に素敵な人々が集っているなあと再確認。
幹事の K さんをはじめ、参加いただいた方、本当にありがとうございました!
以下おまけ。いただいたものの数々。
アジケ社長からいただいた DVD『トワイライトゾーン/超次元の体験
』(やっとDVD化!)。スピルバーグの話は何度観ても泣ける
デザイナー O 嬢よりいただいたコーヒー豆!(まだ飲んでない!)
そして後日、同じチームだった K さんよりわざわざいただいたものは、エルメスの紙袋にずっしりと入っていました……
中身は実に K さんらしい品々。左上から時計周りに、赤木智弘『若者を見殺しにする国
』、藤井誠二/画:武富健治『「悪いこと」したら、どうなるの?
』、吉田豪『hon-nin列伝 セキララなオンナたち
』、地下沢中也『預言者ピッピ 1
』、中央はザ・バースデイの最新シングル『プレスファクトリー(初回限定盤)(DVD付)
』
みなさんに会えたことに心の底から感謝します。
ありがとうございました!
【お別れ度】 ★★★★★
◆本日の名盤……近所で偶然見つけた名盤。セッション・ギタリストのソロ。メロウかつファンキー。全体的に明るいけれども、こんな時期に聴くと余計感傷的になりますね。カーティスみたいなファルセット&ワウ・ギターがグルーヴしまくる名曲「アット・ザ・ビーハイヴ」収録のホルヘ・カルデロン 『シティ・ミュージック 』(1975)
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先日、同僚 O さんの発案で、「オトリヨセ会」を催しました。
ルールは簡単。「美味いものを取り寄せる(もしくは買ってくる)。そしてみんなで食べる」。それだけです。
参加者は、会社の同じチームの面々と、協力していただいているライターさんの計6名。
テーマは、「夏」。
持ってくるものがカブっても悲しいので、コース料理にならい、それぞれジャンルを割り当てました。順番に紹介します。
【一品目】前菜その1
アジャンタの「シュリンプティッカ」
担当:ライター T さん
スパイスとヨーグルトに漬け込んで焼いたエビ。なかなかにスパイシーで美味いです。酒が進む味です
【二品目】前菜その2
帝国ホテルの「シャリアピンパイ」
担当:O さん
ロシアの声楽家・シャリアピン氏のために考案されたもの。玉ねぎに漬け込んだ牛フィレ肉の上にソテーした玉ねぎを載せたもの。ステーキ入り! なんちゅう贅沢なパイ。当然美味いです。美味すぎ
【三品目】野菜
天狗印「味緑」枝豆
マルトマト・グリーンゼブラ
松田のマヨネーズ
くばらのトマトのたれ
担当:S さん
野生的で、味の輪郭がはっきりしてます。普通の塩と藻塩で。うま~。
奥から、広島県産のマルトマトとグリーンゼブラ。これを松田のマヨネーズ甘口と、トマトのたれでいただくという趣向。マルトマトは旨みが五倍ぐらい濃い感じで、グリーンゼブラは酸味が強かったです。どちらも未知の美味さ!
【四品目】魚
伊勢丹の鰻(白焼き・かば焼き・肝焼き)
担当:E さん
この前日、中国産の鰻から違法な薬品が検出され、「今後は鰻が超ぜいたく品になるかも」と言われておりました。しかも、この二日後は「土用丑の日」。いや、もちろん美味かった!
【五品目】肉
肉のたかさごの焼き豚
担当:K さん
もはや何も言うことはありません。美味すぎる焼き豚。佃にあるらしいです
【六品目】ごはん
かめあし商店の直火焼きりんごカレールーで作ったシーフードカレー
担当:ワタクシ
短時間でちょちょいと作ったのでお口に合ったかどうかは不明。オクラの茹でたのを添えて
デザート担当の M さんは体調不良につき、欠席。ものは、紀の善のババロアだった模様。大家さんにあげたそうです。
別件で参加できなかった O さんからはこんなものも。これも美味かったな~。
これで、たらふく飲んで一人三千円ちょい。オトク!
第二回をやりましょう! すぐにでも。
【満腹度】 ★★★★★
◆本日の名盤……最近、このアルバムのクールさがお気に入りです。端正な演奏っていうんでしょうか。本人たちもスーツでビシッとキメててかなりかっこいい。名曲「オール・オブ・ユー」収録のMJQ(Modern Jazz Quartet) 『Concorde 』(1955)
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内緒にしておりましたが、先週金曜日、知り合いのライターさんが持っている東大の講義にゲストで呼ばれて、あることないこと喋ってきました。
「自分にはとても荷が重い」と一度は断ったものの、結局押しに負けてアホ面さらす羽目に……。おかげで変な汗かいたよ!
取材で何度か訪れたことがあるものの、まさか自分が教壇側に立つとは思いもよりませんでした。
貴重な体験でした。
【緊張度】 ★★★★★
◆本日の名盤……家ではテレビをまったく見ないので、大体 CD をかけてます。以前僕の CD ラックを一瞥して「聴くものないね」とのたまった妻も、今では積極的に僕がセレクトしたものを聴いてくれるようになりました。ちょっと嬉しい。名曲「ホワイド・ユー・ドゥー・イット・ベイビー?」収録のルイ・ジョーダン『1947-1949 』(2001)
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さて、前回の続き。
極ワルのドレスコードに、「24時間テレビTシャツ&キャップ」で臨んだところ、バンドのメンツには、非常にウケた。よかった仕込んどいて。
あと、妙なムードに包まれた場内に入った瞬間、なぜか筋肉が描かれたシャツ&マントを身にまとった会長が近づいてきて、「それ、おもろいね」と言ってくれたので、まあ良しとする。
男は、ガウンやら、ビンラディンやら、アムロ・レイルックやら、着ぐるみやら、ド派手シャツやら、チンピラやら、応援団風やら、スケ番なデカやら、スーツやら、いろいろ。
総じて、以下のように大別できる。
1)いわゆる社会悪とされるもの
ビンラディン、チンピラ等
2)ワルを少し拡大解釈したもの
ガウン姿、横山剣、危険物処理風、応援団等
3)もはや自分がやりたいだけ
リーゼントにあやや風ボディコン、アムロ、スケ番等
4)考えあぐねて、普通の服
スーツや、派手なシャツ等
女子は、基本的に「カワ」よりも、「エロ」の方に力点があり、露出度が高め。いわば会社ぐるみのセクハラである。
1)我々バンドの演奏
2)名司会 T による会社にまつわるカルトクイズ
3)新人(男女6〜7人)によるおニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」
見たこともないぐらいの大量のセーラー服の群れ。なんというか、結構みんな無理なく着こなしていた。すげえ。
4)有志による「キャラクター大喜利」
アムロ・レイや、応援団や、パンツ丸見えのあやや(もちろん女装した男)、自称・横山剣や、ビンラディンや、猪木や、ヒゲもじゃのアサミヤサキによる大喜利。本人たちは納得してない様子だったが、かなり楽しめた。
5)会長ほかコワモテ&美女二名による「ステイン・アライヴ」(ビージーズ)
6)女子リーダーたちによるメドレー。最初は、メイド三人組
次は、恐れを知らぬコウダクミ×3「キューティー・ハニー」
終わりかと思ったら、「ランバダ」を踊り狂う二人が!
最後に薔薇をくわえて出てきた(確か) I さん。関西の呪われた血ですね。尊敬してます……
あとは、フィーリングカップルやら、ゲスト審査員いちるさんによるダンスやら、表彰(最後のチームが優勝)やらがあり、その後いちるさんと少し飲んで、会社へ戻る。
で、その後、カラオケスナック『アビーロード』で、バンドのメンツ&仕事していたメンツで、さんざっぱら歌い倒した。サックスの K くんは、酔客の「翼をください」やら、「ラヴ・ミー・テンダー」に合わせて気前よくブリブリ吹いてくれた。値千金のゴージャスサウンド!
気が付いたら、井の頭線の中で目が覚めた。朝の10時。
酔った頭で、やっぱりこの会社はちょっとおかしい、と思った。
◆本日の名盤……何度も何度も練習して、歌詞もしつこく聴いてたら、なんだか今までより好きになりました。名曲「TRAIN-TRAIN」収録のブルーハーツ『Train-Train 』(1988)
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ある日、突然、総務の人から、こんなメールが送られてきた。
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(会社名入る)の皆様
お疲れ様です。●●です。
お月見会についてご連絡いたします。
ハロウィンにはかなり早いですが、仮装パーティです♪
また、社内有志(&特命)による各種パフォーマンスもあります。
ご自身の名前があるところは必ず確認してください。
*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*
【(会社名入る)お月見会2006】
■日時 9月15日(金) 夕方~夜
■会場 渋谷
(詳細は近日中に連絡致します)
■招待客兼パフォーマー (会社名入る)スタッフの皆様
◇◆◇◆ドレスコード◆◇◆◇
男子・女子ともに大賞に選ばれた方には
賞金(もしくは賞品)があります!
テーマ・・・女子→エロかわ
男子→極ワル
※ 着替え済みの格好で集合してください。
◇◆◇◆(会社名)カルトクイズ◆◇◆◇
優勝者には賞金(賞品)が!
◇◆◇◆フィーリングカップル◆◇◆◇
参加したい方、大募集中です!(自薦・他薦不問)
●●(内線00)までご連絡下さいませ。
◇◆◇◆パフォーマンス◆◇◆◇
今年度は人数が多いので、
チームを限定してパフォーマンスをお願いすることになりました。
優勝チームには賞品(または賞金)があります!
☆会長エアフォースワンチーム
メンバー:会長、役員 + 会長の指名
☆女子リーダーチーム(社長命令)
メンバー:○○、○○、○○、○○、○○、○○、○○、○○
☆ニューカマーチーム
メンバー:○○、○○、○○、○、○○、○○、○○
詳細は直接連絡します。
☆○州小力チーム
メンバー:○○ + 社内有志
☆バンド
歌いたい方、演奏できる方、ご連絡下さい!
バンドもソロもありです。
その他の方も、飛び込み大歓迎です!!
事前にご連絡いただける場合には設備等考慮します。
■司会・担当者
○○○○
○○○○
*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*
以上です。
ご質問・ご意見等ございましたら遠慮なくご連絡下さい。
どうぞ宜しく御願いいたします。
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えーと。
マジで?
ふと、数日前、社長に「楽器できる人知ってる?」と聞かれていたのを思い出した。
なんのことかわからず正直に答えて失敗した、と後悔した。その後、このメールと前後して、バンドを結成せよという指令メールが送られてきた。
いや、違うな。バンドだけならまだいい。
問題はドレスコードだ。
極ワル? どうすりゃいいかさっぱりわからん。バンドのメンツに聞いてみると、「ガウン着て加藤鷹」とか、「考えてない」とか、まあバラバラだ。
冷静になって二つの方向性を考えた。
一つは、見たまんま。とてもわかりやすいベタバージョン。
→ツッパリとか、極道とか、テキヤとか、そういうの。
そしてもう一つは、ちょっとヒネったバージョン。
→自分にとっての「悪」。
真剣に考え始めたのは、一週間前だから日数はあまり残されていない。どうするか。
結論からいくと、これを用意した。
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金曜日。
一緒のチームで働いていた N くんの送別会。
在籍期間は約一年だろうか。二ヶ月遅れで入ってきた彼のスマートかつ、気合いの入った働きぶりにはずいぶんと助けられた。当然、感謝の意も込めて幹事をかって出る。
一次会は、D 坂の沖縄料理屋『シーサーズ』。
本人ご希望のプレゼント「レミパン(蒸し台付き)」を受け取り、歓喜にむせぶ N 君(※プライバシー保護のため、画像は小さいままなんとなくお楽しみください)
美女連に取り囲まれ、ますますメートルの上がる N 君。
スポーツマン同士、爽やかな笑顔で別れを惜しむ K 氏(ブログ未開設)と N 君。で、二次会は、やっぱりカラオケ屋
宴は……案の定朝まで続いた。そして、朝を迎えたのにオールスタンディングで歌い、踊り続ける同僚たち。トランス状態
新品の眼鏡をギラつかせながら、むやみに力のこもった歌を聴かせる J 氏と、憑き物が落ちたような笑顔を見せる N 君。後ろは、断筆宣言したロゴ村
一応、ほら、ワールドカップなので、そういうポーズで撮ってみました。シャッターを頼んだ店員、笑い過ぎなんじゃコラ!
というわけで、N 君ほんとお疲れさま。また会おう!
【ねぎらい度】 ★★★★★
◆本日の名盤……「いい曲じゃねえか」と、しみじみそう思ったのは、N 君の声質と実にマッチしていた名曲「遠く 遠く」収録の槙原敬之『君は僕の宝物 』(1992)。
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朝の9時過ぎ。猛烈な痛みを妻が訴えはじめた。
半ば絶叫気味に「痛い痛い」と言っているのに、助産婦は「はいはい、そんなにあわてないのよ、準備するからね」とあくまでも余裕だ。
助「(まだ子宮口が)十分開いてないからね~ちょっと待ってね~。●センチになるまでがんばってね~」
妻「痛ーーーーーーーーーーーい!」
……変なコントラスト。
助「ご主人、ご主人!」
僕「はい」
助「立ち会うの?」
僕「(こんな痛がっている妻を尻目に『あ、僕、血がダメなんでやっぱり止めます』とか言える雰囲気かよ!)あ、あのー、はい。立ち会います」
助「じゃあ、これ着て(といって青くて薄い割烹着みたいなものを渡される)」
もそもそと着ていると、いよいよ妻が叫び始める。
「ギャーーーーーーーーー!」(誇張ではなくこう聞こえた。いったいこの小さな身体のどこにこんな声が隠されていたというのか)
助産婦がここで呼吸法のレクチャーを始めた。今かよ! ここでかよ!
助「いい? ひーーーふーーーーね。キツかったら、ひーひーふーでもいいわよ。とにかく、息止めたら赤ちゃんに空気がいかないから、止めちゃダメよ」
妻「わかりましたぁぁぁぁ~、いたぁぁぁぁぁぁぁぁい~、先生ぃぃぃぃぃぃぃ~(なぜ助産婦が先生なのか一瞬気になったが、もちろんそれどころではない)」
文字にすると、まるで荒木飛呂彦の漫画に出てくる登場人物みたいで、その声はなんというか、悲鳴というよりも絶叫に近く、あからさまなアラートを発している。あんまり叫んでいるので、「はいはい●●さん、声出さないのよ~、声出すとその分イキみが弱くなるからね」とアドバイスされた。なるほど。まったくもってロジカルだ。
しかし、僕にできることといえば、顔をうちわでゆっくり仰ぐことと、手を握ること、そして痛みで息を止めそうになる妻に呼吸法を思い出させることぐらいだった。相変わらずその方向を直視することはできない。だって……こわいよ! 血が!
助「(おそらく子宮口を見ながら)あ~、もう大丈夫ね。イキんでいいわよ」
妻「いいんですかぁ~、(分娩台の両サイドのレバーを持ちながらイキむ)」
しばらくこんなやり取りを続け、もう少し、もう少しという助産婦の励ましを浴びながら、何かをハサミで切るようなジョキリという音が聞こえた。その直後、鋭い赤ん坊の泣き声が室内に響き渡った。
10ヶ月間を経て対面したその真っ赤な塊(だから「赤子」というのか)は、僕を見てきっちり二回まるであかんべえのように舌を出した。
それまでなんとなく、このイベント自体への当事者意識が薄かったのに、子どもの顔を拝んだ瞬間、無意識に低い声で「おお……」と呟き、感激で涙目になっていた。家族が増えたんだ。
「よく来たな! 待ってたぞ!」
1月22日11時1分、2610グラム、女児出産。
名前は、以前から決めていたとおり「まどか」と命名。
突然ですが、名前を決めた理由は次のうちどれでしょう。
1)ひらがなで読み違えようがないから
2)外国人でも発音しやすいから
3)字画がいいから
4)クラシックな響きで好ましいから
5)実は『きまぐれオレンジロード』の大ファンだから
……正解は5)以外全部。今後ともよろしく!
【感激度】 ★★★★★
◆本日の名盤……すでに決まっているにもかかわらず、「名前は?」と聞かれると「いや、まだちょっと」とお茶を濁していた。この、なんともいえない複雑な感情はスピッツが「名前をつけてやる」という曲にしている。「名前をつけてやる 本気で考えちゃった 誰よりも立派で 誰よりもバカみたいな」……そういう感じなんだな本当に。名曲「名前をつけてやる」収録のスピッツ 『名前をつけてやる 』(1991)。
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※描写がキツい部分もあります。あらかじめご了承ください。
去る22日(日曜日)のこと。
前日振り続けた雪はしっかりと降り積もり、「8年ぶりの積雪は9センチ」とニュースでは報じていた。
僕はというとなんだか眠れず、朝の4時ごろ眠りについたが、30分後には妻に起こされる。「腹が痛い。そして『おしるし』(少量の血が混じったおりもののこと) があった」とのこと。
数日前、痛いからという理由で同じく早朝病院に駆けつけたが、そのときは何もなかったことを引き合いに出すと、「いや、それとは違う」という。
病院に電話すると助産婦が「来てください」と言ったらしい。すぐに早速タクシーを呼ぶが、雪が凍結しているせいか、いつものタクシー会社からは「雪に慣れたドライバーがすでに出払っております」という返答……これは予測していなかった。ほかのタクシー会社にも電話するものの、つかまらない。この時点ですでに6時を過ぎている。
(我慢できないほどではないが)妻は痛がっているし、このまま待っていてもしょうがないので、電車で向かうことにする。しょうがない。非常事態だ。入院に備えた大荷物は人力で運ぶしかない。
たかが三駅じゃないか……とはいっても、雪がつるつるに凍った路面を妊婦を連れて歩くのはかなりスリリングだ。自分の不注意で子どもがどうにかなってしまうかもしれない。おおげさといえばおおげさだが、人一人の命がかかっているという気持ちで一歩一歩踏みしめ、駅までの急な坂を避け、緩やかな坂へ遠回りした。
とてつもなく寒い中、電車はわりとすぐにやってきて、病院のある吉祥寺駅に到着した。ここまでくればあとは、徒歩ですぐだ。しかし油断は禁物。ソロリソロリと歩き、病院にたどり着く。
二階に上がり、受付で助産婦を呼び出すと、妻は別室(診察室か分娩室?)へ、僕はベンチで待つことに。
ほとんど寝ていないうえに、気を張ってやってきたものだから、ここですでにどっと疲れが出る。頭は冴えているのに眠くはない。しょうがないので、持ってきた本を読む。どのぐらい待っていたのだろう。名前を呼ばれて、分娩室へ。
妻はすでに分娩室へ横たわっていた。特に見た目に変化はない。痛さを訴えるが、特に緊張感みたいなものはまだないようだ。
「もうじき始まるでしょう。こんなに早く進むのは珍しいわね」とベテランの助産婦。先に食事を取ることになり、食事が運ばれてきた。パンにスクランブルエッグ、スープなど簡単なものだ。もちろん旦那の分までなんか用意されていないから、僕は駅前のマクドナルドまで朝食を買いに走った。妻は残しながらも普通に食べていた。この時点で、8時半ぐらい。
少し落ち着いたかと思ったら、9時近くから妻が痛みを訴え始める。急に慌しくなってきた。
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今年はもっとブログを更新しないとなあ。早速今年一本目の記事を書いてみる。
年末のクリスマス25日はバンドの練習だった。
メンツは、
●ワントラ(ギター&ボーカル)
●ケズル子(ボーカル&ボンゴ)
●ドカヤン(ギター)
●ヒゲ(ドラム)
●ボンソワール(ベース)
で、たまこ(コーラス)は残念ながら欠席。
クリスマスということで、ゲストを三名お呼びしてみた。
○ふなこ氏(撮影)
「川口のゴダール」の異名を持つ異才。映像は未着だが、さぞかし素晴らしいに違いない。
○宅ロック氏(ボーカル&ギター)
ミクシィつながり。絶妙なギターテク(たまにスライドギターも!)を持つ三児の父。
○K 氏(テナーサックス)
各方面で活躍するサックスプレーヤー。普段の寡黙ぶりとは裏腹の饒舌なプレイは圧巻。
ゲストが加わることで、普段のグダグダな演奏の質が一気に向上した気が……。
というわけで、そのセッションの模様を一部お届けします。
ダウンロード Sunrise-Jam.mp3 (5247.5K)
ダウンロード Sunset-Jam.mp3 (6070.4K)
宅ロックさん、K さん、勝手に公開するのをお許しください。この名演は誰かに聴かせないとね。
※名前はほぼミクシィ上の名前を使用しております
【感動度】 ★★★★★
◆本日の名盤……この日はお祭りということで、珍しい曲を演奏してみた。ピック弾きしたのなんか、中学校のBOOWYのコピー以来だ。パンクを1ミリも通っていない僕は、必死にディー・ディー・ラモーンとはなわを思い浮かべながらプレイしてみたが、あれでよかったのだろうか。名曲「ロックン・ロール・ハイ・スクール」収録のラモーンズ『Ramones Mania』(1990)。
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