music:japanese1970

神田『トプカ』

 昨日、神田の『トプカ』へ。

 カレー部の記事で見ていたので、すでに期待度 MAX!

 見た目は普通の店舗だが、入った途端カレーのニオイが……。カレーだけ食べてる一人客と、団体で飲んでる客が混在している。これもまたヘンな感じ。

 威勢のいい店員のおねえさん(後に店長の娘だと判明)にすすめられるがままに、「マグロの中落ち」なんかを注文。ほかにも、串焼きとか、さつまあげとか、なんでも美味い。

 で、盛り上がったところでカレー登場! 四人で行ったけれども、結構腹いっぱいだったので、注文したのは二人前のみ。

Image602ムルギダルカリー。チキンがでかい

Image603ポークカリー。じんわりくる辛味が美味い

 いや、近くにあると通ってしまうかも。癖になる味。

 二軒目に入った『けむり』っていう店も、雰囲気がよくて(土壁だった)、出てきたスモークチーズとベーコンも絶品だった。

 神田って穴場かもしれんなあ。遠いけど。  

【スパイシー度】 ★★★★★

◆本日の名盤……しかし、刺身とさつま揚げと、たこぶつとカレー焼きそばと、カレーが同じテーブルに並ぶのってやっぱりなんかヘンだ。美味いとわかっていても、頭の中が混乱します。名曲「蝶々-San」収録の細野晴臣 泰安洋行(紙ジャケット仕様)(1976)

泰安洋行(紙ジャケット仕様)

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多摩湖サイクリングロード

 土曜日、予告どおり、自転車で多摩湖サイクリングロードを突っ走り、多摩湖まで行ってきました。

 三鷹~花小金井~小平と、西東京を突っ切る形でこの道は延びています。

Image188 緑が多くて癒される

 およそ12時前に出発。ほぼ一時間ほどで到着しました。

Image189クラシカルなドーム屋根の建造物は、取水塔でした。特撮番組のロケにも使われていたらしい

 せっかくなので、湖をぐるりと回ろうと思いましたが、雨がポツリときたので早々に撤収。また来ればいいし。

 帰りに、昼飯でも食おうと、ぶらぶらしていると、昼飯どきを過ぎたのにメチャ混みの店を発見。

Imgp7472 外から見てもなんか期待できる東村山『きくや

 やたら愛想のいいおばちゃんに「3Lの冷」を注文

Imgp7470独特の食感は、中国の「刀削麺」に近いかも。ついつい暑かったので冷を頼んだが、熱い方がよかったかも。悔やまれる

 つらつらと帰りながら、小平のあたりの自然に触れる。そういえば、東京に初めてちゃんと遊びに来たのは、兄が住んでいた小平だった。「東京なのに田舎だなあ」と思った。

Image190「打製石斧を作ろう!」という催しがまったくもってシブい「小平ふるさと村」。今度寄ってみよう

 その後もいろいろ走ったので、合計45キロほどでした。この日はぐったり疲れて8時には眠りにつきました。いいなあ自転車。

【爽快度】 ★★★★★

◆本日の名盤……このサイクリング中、カラオケで歌ったこの曲がなぜか耳から離れませんでした。名曲「夜が明けたら」収録の浅川マキ DARKNESS1(1995)

DARKNESS1

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飯倉片町『キャンティ』と野地秩嘉『キャンティ物語』

 三年ほど前に、『あの日にかえりたい。~東京キャンティ物語~』という番組を観た。

 普段見ないテレビ番組のことをなぜそんなに鮮明に覚えているかというと、ちょうどそのとき妻とその両親とで箱根を旅行していて、その旅先でたまたま観たからだ。番組自体は、いかにも代理店的なうわっついた感じだったが(脚本は小山薫堂)、『キャンティ』に興味があったので結構真剣に観た覚えがある。

 イタリア料理屋『キャンティ』のことはすでに知っていた。加賀まりこ、三島由紀夫、ムッシュかまやつ、安井かずみ、そして松任谷由美……そんな連中がたむろしていた場所として、あまりにも有名だったから。

 確か、10年ほど前に買った『BRUTUS』の歌謡曲特集でも、『キャンティ』の名前を見た気がする。↓これ

Image047

 別件で『キャンティ』の名前が出てきたので、このテレビ番組のことを思い出し、そのネタ本となった野地秩嘉『キャンティ物語 』という本を読んだ。

キャンティ物語

 これは、『キャンティ』を作った人物、川添浩史・梶子夫妻のことが中心に記された本だ。エピソードとして、上に挙げたような人物たちがときおり顔を出すものの、夫妻の半生記にほんの添え物程度にしか登場しない。だから、その部分に期待していた自分はちょっとがっかりした。

 まあ、それを差し引いても、60~70年代の東京を知るにはなかなか興味深い本であることには違いない。

 で、この本を読んでいる最中のこと。とある会社のプレゼンで、本当に滅多に足を踏み入れない御成町を訪れた。プレゼン結果は惨敗。あまりにもイライラしたせいもあって、同僚と東京タワーを見ながら、御成門を過ぎ、赤羽橋も過ぎ、六本木に向かって歩いていた。

 なにげなく見た先に……、

Image0531_1

 あ! 『キャンティ』だ! 一人だけ興奮して、思わず写真に撮る。同僚は呆れ顔。そりゃそうだな。

 滅多にこない場所で、今読んでいる本の主役と偶然出くわす……もちろん、店自体が続いているのは知っていたし、興味はあったが、特に訪れたいとは思っていなかった。どちらかというと興味があるのは、今もある店そのものよりも、昔のストーリーの方だったから。  

 ひとつのことを調べているときに、ときおりこうした偶然が起きる。まるで、不思議な力に吸い寄せられたかのように。

【驚き度】 ★★★★★

◆本日の名盤……この店のことを知ったとき、その立地といい、雰囲気といい、輩出した人材といい、実に東京らしい場所だなと思った。そして、彼女の作る歌は、その雰囲気と実にマッチしていた。名曲「曇り空」収録の荒井(松任谷)由美ひこうき雲(1973)

ひこうき雲

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細野晴臣『クラウンイヤーズ 1974-1977』

 この前、なんとなしに買った、アトランティック・レコード特集の『レコード・コレクターズ 2007年 03月号 [雑誌] 』で見て、即買いしてしまいました。この金のない時期に! 

レコード・コレクターズ 2007年 03月号 [雑誌]

 ……否、借金覚悟で買わんといかんでしょうこれは。

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ハリーホソノ クラウン イヤーズ オブ 1975-1976 (DVD付)

 1 2 3 

 4 5 6

 と並んでおりますが、

1.箱
2.100ページ以上のブックレット
3.紙ジャケのDVD(伝説の中華街ライブ収録)
4.CD『トロピカル・ダンディー』(ボーナストラック入り)
5.CD『泰安洋行』
(ボーナストラック入り)
6.3を中心にしたボーナストラック集CD

 です。

 で……まだ内容をご紹介できるほど、聴けてもないし、観れてもいません。

 今週末が楽しみです。

【和やか度】 ★★★★★

◆本日の名盤……これも名盤ですね。YMOってなんとなく苦手なんですが、その前の段階の作品のコレは結構好き。ジャケもいいなあ。名曲「東京ラッシュ」収録の細野晴臣はらいそ(1978)

はらいそ

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多摩川へ

 日曜日。

 早朝、釣りに行こうと思ったものの、昨日の疲れもあるので、急遽休養日にしました。

 ファミレスで新聞やら本やらひとくさり読んだ後に、急に夕日が見たくなり、自転車でなんとなく南へ向かいました(アバウト)。もちろん一人で。

 途中、どこまで行っても世田谷区を脱出できず、砧公園を抜け、二子玉川緑地に到着。時間にして1時間ほど。

P060806_1741

 川原は当然ながら風が抜けて、メチャ涼しく、視界も一気に開けて、開放感を満喫できました。お目当ての夕焼けもバッチリ。

P060806_1740

 ひとしきり、涼んだ後相当に迷いながら(気がつくと下高井戸だった)、なんとか戻りました。

 走行距離35キロほどの息抜き。やっぱり夏の自転車はいいですね。

◆本日の名盤……以前、大阪を旅行したときに、知人とミナミのカラオケ屋に行きました。初対面の女の子にサザンをリクエストされたのですが(ちなみに「TSUNAMI」)、当時その大ヒット曲を知らなくて結局歌えず……あの反省からサザンを意識して聴くようになったんですが、いいですねサザン。新曲も好き。名曲「勝手にシンドバッド」収録のサザンオールスターズ熱い胸さわぎ(1978)。 

熱い胸さわぎ

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久我山の『マエカワギタークラフト』

 土曜日。

 図書館に予約していた本が届いたという連絡があったので、受け取りに出かけたところ、その途中で派手なオレンジの看板が目にとまった。

 「製作・修理・調整 マエカワギタークラフト」

 と書いてある。「入り口は二階。お気軽に」と書いてあるが、どう見ても普通のアパートで、気軽に入れる感じではない。

 以前、ムスタングというギターのことをブログにも書いたけれども、こいつがどうにも調子が悪いのだ。配線部分がイカれているらしい。うーん。どうしてもかき鳴らしてみたいんだが、これじゃスタジオに持っていけないじゃないか。修理が必要だな。修理が。

 ……などと思っていたところ、こんな看板を見つけたものだから、ホームページで下調べしてみた。

 「楽器に対して誠実に! を信条とするギター工房です」

 おお。いいじゃないか。こういうところに行ってみたかったのだ。ちょうどいい。

 翌日持って行ってみた。心もとない階段を上がり、ドアをノックすると「どうぞ~」という声。

 開けると、普通のアパートだ。出てきた店主と思しき男性は僕と同じくらいか、ちょっと下ぐらい。ちょっとお洒落な理学生のような感じ。気さくである。

 部屋の中はフローリングで6畳ほど。フルアコースティックと黄色いストラトがスタンドに立てられており、あとは作業台のようなものがひとつだけ……ほんとにここで修理してんのか?

 で、持ってきたギターを前に、もろもろ相談したら、なんでも即答するので驚いた。まるで、凄腕の医者のようだ。 

 「大体のモデルの配線は頭に入っているんですが、ムスタングはねえ……」って、悲しいぞムスタング! 「ボーイズモデルですからね。まあ、ストラトを買えない人が買うモデルですよ」……もうそのぐらいにしてよ! フツーに傷つくよ!

 でも、この商売っ気のなさが非常に気に入ったので、頼むことにした。費用にして1万円程度だという。

 今週末に引き取る予定だ。実に楽しみである。
 

【期待度】 ★★★★★

◆本日の名盤……この店主にも試みに尋ねてみた。「ムスタング使っている人と言えば?」「やっぱりチャーでしょうね」。もはや代名詞のような存在なのだろう。これを聴いてみると確かにスゲエ。ムスタング特有の「ダイナミック・ビブラート」を駆使したドライブ感溢れる演奏はもちろんだが、リズム隊もなんだか重たくて腹にキます。名曲ぞろいである。ただし、歌を除いて。名曲「スモーキー」収録のチャーChar 』(1977)。

Char

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伊丹由宇のグルメガイド

 大体、メディアで紹介されている店なんて、紹介したい方と紹介されたい方の政治的思惑が一致したものが出てくるわけで、「こんな美味い店、絶対にみんなに教えたい!」などという善意に基づいている記事なんて、皆無に等しいでしょう。

 だから、美味い店は、嗜好の合う人に教えてもらうのが一番です。確実だし。

 そんな中、唯一といっていいほど信用しているのが、漫画誌『ビッグコミックオリジナル』に連載されている、「こだわりの店不親切ガイド」。書いている人は、伊丹由宇という人物。プロフィールによると、団塊の世代生まれで、四つのペンネームを使い分けている作家のようです。

 『美味しんぼ』の雁屋哲が、美味を追及する過程で、社会批判へと傾斜していったのは評価が分かれるところです。面白い部分もあるし、必要なことでもあるのは重々承知の上ですが、もっと気軽に美味いものを楽しみたい……そういう不埒な気持ちを満たしてくれるのがこのコラムです。

 彼のモットーは、

・美味い
・安い
・店の雰囲気がいい
・志がある

 おお、偶然ですが、これは僕のモットーとほぼ同じではありませんか。

 毎回、このコラムを読み、ビリビリと破って(大体変な風に破れる)、そのままどこかに置き忘れてしまっていた僕の目に、ある日気になる一文が飛び込んできました。「絶賛発売中!」

 え、何が?

 と思ったら、このコラムをまとめた本すでに出ているんですね。第二弾発売直後だったようです。

超こだわりの店乱れ食い』(第一弾)

超こだわりの店百番勝負』(第二弾)

 その翌日、なぜか第二弾を早速手に入れ、今チラチラ読んでいます。ここも行こう。これも食べたいな~なんて思いながら。 

 今狙っているのは、駒込にある和菓子屋『中里』の揚げ最中です。美味そう!

 ……ただ、僕、伊丹氏オススメの店には一軒も行ったことないんですけどね。

 その土地を旅したことのない人に、旅先の雰囲気を文章で伝えることが作家の仕事のひとつだとするのならば、彼は十二分にその職務を全うしていると言えるのではないでしょうか。ああ、腹減った。

【よだれ度】 ★★★★★

◆本日の名盤……彼の文章は、下町の店を舞台にしているときの方が、生き生きしているように見える。特に、上野浅草。上野→花見とくれば、エレファントカシマシの名曲「上野の山」か、そうでなければこの曲しかない。名曲「春らんまん」収録のはっぴいえんど 風街ろまん 』(1971)。

風街ろまん

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フカ王が貸してくれた『北の国からDVD-BOX』

 拝啓 フカ王さま

 ずいぶんご無沙汰しております。中国出張で忙しいようですが、そちらはどうですか?

 以前、僕が「『北の国から』は一本を観たことがない」と言ったら、数日して会社に大きなダンボール箱が届きました。開けてみると、DVD12枚組(プラス特典ディスク1枚)ボックスセットでした。

 しっかりと約束を守ってくれた気持ちが嬉しく、またその膨大な量に圧倒され、思わずニヤニヤしたことを覚えています。

 借りてから、観始めるまで少し時間がありました。というのも、アルココさんに借りた『モンティ・パイソン』や、J さんに借りた『池袋ウエストゲートパーク』、『恋のチカラ』、『マンハッタン・ラブ・ストーリー』などが山積みだったからです。

 でも、観始めたら一気に観てしまいました。実に面白いじゃありませんか。

 『白い巨塔』以来の骨太さ。何も解決しないままストーリーは進み、新しいものは古いものを駆逐し、純や蛍はなぜか自分のいとこのような気がしてくる……いくら言葉を積み上げたとしても、あの面白さは説明できませんね。貴女がそうしたように、ただ、「絶対に観た方がいいよ」と薦めるのみです。

 個人的には、

●ワケアリな人物がそのワケアリな事情を次々と明かしていく謎解き
●少年と少女の成長物語

 が平行して進行している点がとても面白いと思いました。

 「なぜそうなったか」という理由が非常に納得いく形で描かれているから、実に気持ちよくドラマに酔うことができました(内容は決して明るいものじゃありませんけどね)。

 それから、これは直接関係ありませんが、特典ディスクに入っている『北の国からクイズ』が非常に燃えました。レベル1までは何とかクリアできましたが、その後はまったく歯が立たず、ネットやいちいちドラマを観なおしてやっとレベル5までクリアしました。お恥ずかしい限り。

 覚えているのは、、

A.五郎の吸っているタバコは何? 
1)セブンスター 2)ハイライト 3)ホープ

B.五郎の家から分校まで、大人の足で何分かかる?
1)30分 2)40分 3)50分

C.令子が富良野から帰った飛行機会社名は?
1)ANA 2)JAS 3)TDA

D.生産調整のため紅が入れられた牛乳で五郎が作ったのは?
1)バター 2)ヨーグルト 3)チーズ

E.弁護士の本田がホテルで純のために頼んだのはサンドイッチと何?
1)コーヒー 2)紅茶 3)オレンジジュース

F.純たちが参加した空知川のいかだ下り大会は第何回?
1)6 2)7 3)8

G.最初に布部駅で五郎たちを迎えに来たのは誰?
1)清吉 2)草太 3)中畑

H.雪子の誕生日は?
1)12月21日 2)1月21日 3)2月21日

 みたいなやつですね。5問かける5段階だから、25問。ぜんぜん解けずに苦労しました。

 さて、これから残りを一気に観ることにします。本当にありがとう。

 中国の寒さはまた格別だと聞いてます。どうか、身体を壊さず、元気に帰ってきてください。

 そのときは、『北の国から』について大いに語りましょう。

【北海道に行きたい度】 ★★★★★

◆本日の名盤……さだまさしが倉本聰に呼び出され、その場で作らされたというメイン・テーマはもちろん最高だが、ドラマ中で流れる曲も実に効果的ですばらしい。この曲も重要な場面で使われている。ちなみに、この曲は以前いた会社で、上司が無理矢理ケズル子に歌わせていたのでよく覚えている。同じとき僕が歌わされたのは、「ボンバー・ヘッド」だった。名曲「フィーリング」収録のハイ・ファイ・セット CD&DVD THE BEST ハイ・ファイ・セット 』(2005)。※ちなみに、このメンバーの男性のどちらかはその後窃盗事件で捕まっていた。切ない……。

CD&DVD THE BEST ハイ・ファイ・セット

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渋谷『富士屋本店』

 木曜日。  

 6時間に及ぶ打ち合わせでヘトヘトだったので、会社に戻る前にメシがてら後輩の N くんと渋谷の立ち飲み屋へ向かった。  

 マグロのメンチ目当てで向かった『第三福ちゃん』はオヤジが外にあふれ出すほど込んでいるため、作戦変更。

 先日、場所をよく覚えていなかったためたどりつけなかった『富士屋本店』へ。

 急な階段を下りた先に広がっていたのは……オヤジの、いや、酒飲みのパラダイスだった。

 まず生ビール、コロッケ、さんまの塩焼き、さつま揚げを頼む。

●さつま揚げ(200円)……ほくほくで揚げたて。すり身で入っているのは、イカかタコの断片か。メチャ美味い。

●さんまの塩焼き(?円)……いい感じの焦げ。当然美味い。

●コロッケ(150円)……揚げたて。材料はじゃがいもだけなはずなのに、なぜこんなスムーズな口当たりなのだっ!? メチャ美味い。

 ここで、さっきから気になっていた串カツを注文。

●串カツ(150円)……衣がバリバリいうほど異常にハードな仕上がりだが、豚肉がすでに美味い。

 ビンビールを一本追加して1時間ほどで終了。

 しめて、二人で2350円。

 またしても名店を発掘してしまった。

 みなさんも渋谷へお寄りの際はぜひ。

【満足度】 ★★★★★

◆本日の名盤……10年以上前のこと。手痛い失恋をしたとき、この人のレコードばかり聴いていた。「ふしあわせという名の猫」だの、「淋しさには名前がない」だの、今考えると湿っぽい曲名ばかりだが、ヤケになっていた当時は驚くほど染みた。僕の昭和スメルはきっと彼女にすりこまれたに違いない。かまやつひろし作の超名曲「にぎわい」収録の 浅川マキ DARKNESS1』(1995)。

DARKNESS1

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そういえば

 先日、兄貴の結婚披露パーティで演奏するために三人でセッションしたとき、たまこから「あの細野さんの曲良かったよ」と言われ、一瞬混乱してしまった。

 フツーに考えれば、「三時の子守歌」(作詞/作曲/歌/多分ギターも細野)のことを指していたのだろう。

 ただ、「ラムはお好き?」も作詞は吉田美奈子だが、作曲は細野だし、「あなたから遠くへ」は、作詞作曲こそ金延幸子だが、プロデュースは細野だ(しかも最近までこの曲は細野作だとばかり勘違いしていた)。

 つまり、この三曲はすべて細野の息のかかった曲なわけで、言うなれば今回の演奏は「細野祭り」なわけで。細野の手のひらの上で踊らされている自分がいるのです。

 でも、こんなんで混乱するのは、僕か細野ファンである同僚のM氏ぐらいだろうな。多分。

本日の名盤……「三時の子守歌」を収録した細野晴臣『トロピカル・ダンディー』(1975)。ほとんどこの時期のホソノしか知らないけど、『泰安洋行』とか『はらいそ』とか、このへんの作品は神がかっている。あと、このジャケットはプロコム・ハルムのパクりなんだろうけど、聴いたことないや

2005-05-23

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