シルクヱビス美味し!
久しぶりの更新です。
職場が変わったり、何かとゴタゴタあったんですが、ようやく落ち着いてきました。
ま、それはさておき、ヱビスビールが発売120周年だそうです。すごいな。19世紀末から作ってるってことか。
一番好きなビールはヱビスビールですが、今日は発売されたばかりのシルクヱビスを飲んでみましたよ。
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久しぶりの更新です。
職場が変わったり、何かとゴタゴタあったんですが、ようやく落ち着いてきました。
ま、それはさておき、ヱビスビールが発売120周年だそうです。すごいな。19世紀末から作ってるってことか。
一番好きなビールはヱビスビールですが、今日は発売されたばかりのシルクヱビスを飲んでみましたよ。
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新宿からの帰り、三鷹駅から歩いていると、老婆とサラリーマンが話しているのが目に入った。
声の調子からすると、男=へべれけ、老婆=それをたしなめている様子。「近所のスナックで飲みすぎた知り合い」だと思い、通り過ぎて信号待ちしていたら、二人が追いついてきた。
老婆は、70ぐらいだろうか。夜なのにサングラス。男は、短髪に黒っぽいスーツ姿。喋り口調から判断するに、50代ぐらいだろうか。ロレツが回らないぐらいの酩酊ぶりだ。唯一の持ち物であるペットボトルの水をときどき落とすほどに酔っている。
信号が変わったら、二人は別々に歩き出した。なんだ知り合いじゃないのか。
男は、偶然同じ道へと向かっている。酔っ払いのスピードだから、追い抜くのも造作ない。しばらくすると、男は、ペットボトルを傍らの駐車場にぶん投げた。ペットボトルが転がる音がする。一瞬身構えた。が、敵意はなさそうだ。そもそもこちらを見ている気配はない。
そのまま歩き始める。男との距離がどんどん広がっていく。と、後ろで声がした。男がぶつぶつ悪態をついているようだ。
「……オガワ、この野郎! バカ野郎!」
酒席でイヤな目にでも遭ったのか。オガワと男との関係を推理する。反りの合わない同僚? 嫌味な上司? こんなに飲みすぎたんだから、行きつけの店の常連とか? そんなことを考えながら歩いていると、ひときわ大きな声で叫んだ。
「なんで…なんで死んじまうんだよ!」
男は泣いているようだった。嗚咽混じりの声。なんてこった。オガワは死んでいたのだ。
二人の関係はわからないが、オガワの死は、男を浴びるほどの酒へと向かわせた。親友だったのかもしれない。会ったこともないが、オガワの冥福を祈った。そして、それ以上、男について考えるのを止めた。
ちょうど、雨が降り始めた。男が行き倒れにならなきゃいいが、と思って振り返ると、すでに男の姿はなかった。
※後日、教科書に載っていた芥川の『蜜柑』みたいなシチュエーションだなと思った次第です
【哀愁度】 ★★★★★
◆本日の名盤……前々から気になっていた一枚。とつとつと歌い上げる星野源の声が、染みる。驚きの解釈! の名曲「スーダラ節」収録の星野源/平野太呂 『ばらばら(CD付) 』(2007)
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※最初に言っておきますが、長文です
金曜日。
ある仕事の打ち上げで、新宿のタイ料理で飲みました。
それはそれは美味しいお店で、シンハービールが次々と空いていきます。ご一緒したマロンさんもご機嫌。「また、やりましょうよ~少人数で」を連発してました。
さて、二軒目は今回撮影を手伝ってもらった K さんのナビで歌舞伎町のバーに行きました。ここで、代理店氏が偶然同じ音楽の趣味(80年代~90年代前半の UK ロック好き)ということが判明。ライドやらストーンローゼスやら、スミスやら局部的な音楽と、ちょっとだけ仕事の話題でしばらく話し込みました。曰く「仕事抜きで飲みましょうよ! あとバンドやりましょうよ!」
……それにしてもこういう話意気投合するのは、ほとんど男性ですね。女性とこういう話になったことはほとんどない気がします。ま、いいけど。
その後、相当に酔っ払った挙句、執拗にラーメンを食べに行こうとする男性陣と別れ、またしても K さん仕切りで二丁目へ。
「知り合いの店があるんです」……もはやイケイケの我々(私、K さん、最強の営業 K 氏、クライアント Y 氏)に怖いものはありません。何度か角を曲がり、地下に降りていくと「W」という看板が見えます。
ビビりつつ、ドアをくぐると普通のカラオケスナックの様子。店内のボックス席には、客が二組。一組は、老人男性の二人組。もう一組は、ホストのような男性(カラオケでクイーン「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」を絶唱中)とモデルのような美女(推定8頭身以上)。
そのヘタクソなカラオケを聴きながら、私たちの席についてくれたのは、たろうママ(推定50歳。どっからどう見てもオバハン)と、K さんのワル時代に何かと助けてくれたというみっちゃん(本名不明。推定50以上)。
最初はお約束の、下ネタのオンパレード。とてもここでは書けませんが、通常ありえない頻度でヒワイな言葉が飛び交います。
普通に唇を奪われる最強の営業・K氏
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最近、メンバーであるバンド・ミラクルズ内でオリジナル曲を作るのが流行中だ。
ワントラ先生(ギター&ヴォーカル)もコンスタントにナイスメロディ(男気のあるメロディだ!)を作っているし、ここにきてドカヤン(ギター)が猛烈な勢いでリリースしている。これに触発された。
「これは負けられん!」
と一念発起したのはいいが、ギターのメロや細かいブレイクなんかは思いついても、まったくもって曲として完成しない。
そして、頭の中から出てくるのはどっかで聞いたメロディばっかりだったりする。
つい先日も、「こりゃいいや!」とばかりギターで弾いていると、
妻「それ、オリジナル?」
ボ「そうそう」
妻「……マスターカードみたい」
と鋭いご指摘。ほんとだ。こりゃ、マスターカードのCMで使われていた、CCRの「雨を見たかい?」のコード進行だ。でもって、途中まではイーグルス!
そうはいっても、
●ビートルズ「ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア」
●ブーム「中央線」
●ペイル・ファウンテンズ「リーチ」
これだって、Aメロはほとんど同じコード進行だ。確か、
●ボブ・マーリィ「ノー・ウーマン・ノー・クライ」
●ビートルズ「レット・イット・ビー」
も結構似ていたと思うし、そんなにとらわれることはないんだけど……気になり出すと止まらないんだよな~。
ま、百歩譲って曲はいいとしても、歌詞ってすごい難しいのね。結局そこがいつまで経っても煮詰まらないので、一曲完成しないんだな。どーしたもんか。
あ、今思い出した。
レコード買っても歌詞なんか見たことないや……詞なんか書けるわけがない。
◆本日の名盤……ミュージシャンが必死こいて作っている歌詞なのに、僕はまったく読みません(曲名は覚えるけど)。読まないと決めているわけではないけれども、「いい歌詞なら、無理矢理耳に入り込んでくるんじゃないか」という勝手な思い込みがあるのです。そのきっかけとなったのが初恋の嵐。故・西山達郎の書く歌詞は、今まで味わったことのない鮮烈さで耳に雪崩れ込んできた。あまりの鋭さに鳥肌が立った名曲「カモンアゲイン」収録の初恋の嵐『バラードコレクション』(2000)。
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初対面の人と話していて、こういう話になる。
何が好きか。うーん、何でも好きだなあ。
だから、いつも返答に窮する羽目になる。
でも、テクノやメタルなどは基本的に聴かないから、「何でも」ってのも違うし、「古い音楽」ってのも少々的外れだ。SP盤集めているわけじゃないし。
ジャンルで言い表すのも難しい。ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク、ロック、オルタナティヴ、カントリー、クラシック、スカ、ロックステディ、レゲエ、ラテン、ワールドミュージック、J-POP……どれも「これはかなり聴き込んだぜ!」という自信は全くないし、突っ込まれたら「有名なヤツしか知りません」としか答えられないだろう。
好きなアーティストで答えるのもちょっと違う気がする。確かにいろんな人は好きだけれども、一人にハマリまくったという覚えもないから困りものだ。
「70年代の音楽」というのも多いけど、そればかりでもない。
つまり、「浅く広く、有名な人を中心に聴いてまっせ」ということなのだが、いまだにこれを一言で表す言葉が見つからない。
ひとつ言えるとしたら、「名曲が好き」ということだろうか。その人のベスト盤に入っているような「名曲」を聴くのは大好きだ。自分の知らないところで日々生まれている名曲。たくさんの人がそれを名曲だと認める曲。
そんな曲との相性を確認していく……偉そうだけど、つまりそういうことが好きなのだ。
名曲との出会いやそれにまつわるあれこれをこれから書き綴っていこうと思う。
◆本日の名盤……最近こればかり聴いてます。ハナレグミ『日々のあわ』(2004)
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