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近況報告

 神保町にある会社で、もろもろ制作のお手伝いをしております。

 このへんは、大学6年までズブズブと通っていたので、なんとも感慨深い土地ですね。

 しかし、活気があっていい。このあたりは。

 新旧が混在していて、ジジババが元気で、路地も多いし。変な店もよく見かけます

 前の仕事と比べて、かなり時間もあるので、新調したカメラを手にいろいろぶらついてます。

Rimg0335_2 植物に侵食されつつある自転車たち

Rimg0154愛嬌のある看板。手が変な方向に曲がってるよ

Rimg0146 これは打ち合わせに行った八丁堀で。何作ってる会社なんだ

Rimg0318 入る気になれない三鷹のバー。看板がいかつすぎる

Rimg0338 知人の奥さんが出した単行本。サダカネアイコ『青春デンデケデケデケ (01) 』! ついにゲット

 基本的に、早寝早起きの生活です。これぞ人間の生活!

【和み度】 ★★★★★

◆本日の名盤……元キングストントリオのジョン・スチュワートのソロ作品。モンキーズの「デイ・ドリーム・ビリーヴァー」の原作者ですね。こってりとした歌声は好き嫌いがわかれるところかも。素朴なメロディが泣ける名曲「オール・ザ・ブレイヴ・ホーセズ」収録の ロンサム・ピッカー・ライズ・アゲイン(1971)

ロンサム・ピッカー・ライズ・アゲイン

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お月見会雑感 その2

 さて、前回の続き。

 極ワルのドレスコードに、「24時間テレビTシャツ&キャップ」で臨んだところ、バンドのメンツには、非常にウケた。よかった仕込んどいて。

 あと、妙なムードに包まれた場内に入った瞬間、なぜか筋肉が描かれたシャツ&マントを身にまとった会長が近づいてきて、「それ、おもろいね」と言ってくれたので、まあ良しとする。

 男は、ガウンやら、ビンラディンやら、アムロ・レイルックやら、着ぐるみやら、ド派手シャツやら、チンピラやら、応援団風やら、スケ番なデカやら、スーツやら、いろいろ。  

 総じて、以下のように大別できる。

1)いわゆる社会悪とされるもの
ビンラディン、チンピラ等

2)ワルを少し拡大解釈したもの
ガウン姿、横山剣、危険物処理風、応援団等

3)もはや自分がやりたいだけ
リーゼントにあやや風ボディコン、アムロ、スケ番等

4)考えあぐねて、普通の服
スーツや、派手なシャツ等

 女子は、基本的に「カワ」よりも、「エロ」の方に力点があり、露出度が高め。いわば会社ぐるみのセクハラである。

Dscf22251)我々バンドの演奏
※プライバシー保護のため、拡大されません。このサイズでなんとなく雰囲気をお楽しみください
 
 歌いそうもない人に歌わせるというのをテーマに、矢沢(永吉)に似せたヴォーカルの名字ロゴをプロジェクターで映し出しつつ、ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」を演奏。
 
 曲間のメンバー紹介では、ダニー・ハサウェイ「ゲットー」をバックに紹介。最後は、ブルーハーツ「リンダ リンダ」で〆。

Dscf22332)名司会 T による会社にまつわるカルトクイズ
 
 出だしはかなりおもろかったが、作りこみ過ぎが災いし(酔っ払いは往々にして短気で薄情)、途中で止めてたような気が……。

Dscf22413)新人(男女6〜7人)によるおニャン子クラブ「セーラー服を脱がさないで」

 
 見たこともないぐらいの大量のセーラー服の群れ。なんというか、結構みんな無理なく着こなしていた。すげえ。

Dscf22424)有志による「キャラクター大喜利」

 
 アムロ・レイや、応援団や、パンツ丸見えのあやや(もちろん女装した男)、自称・横山剣や、ビンラディンや、猪木や、ヒゲもじゃのアサミヤサキによる大喜利。本人たちは納得してない様子だったが、かなり楽しめた。

Dscf22815)会長ほかコワモテ&美女二名による「ステイン・アライヴ」(ビージーズ)
 なんでもプロの振り付け師を雇ったとかいう、シャネルズばりの黒塗り集団&そのままの人&チャイナドレスの美女がクネクネとディスコビートで踊りまくる。女性はびっくりするぐらいの気前のよい露出っぷり。

 そして……最後のパフォーマンス。

Dscf23016)女子リーダーたちによるメドレー。最初は、メイド三人組
Dscf2306次は、恐れを知らぬコウダクミ×3「キューティー・ハニー」
Dscf2321終わりかと思ったら、「ランバダ」を踊り狂う二人が!
Dscf2320最後に薔薇をくわえて出てきた(確か) I さん。関西の呪われた血ですね。尊敬してます……

  
 あとは、フィーリングカップルやら、ゲスト審査員いちるさんによるダンスやら、表彰(最後のチームが優勝)やらがあり、その後いちるさんと少し飲んで、会社へ戻る。

 で、その後、カラオケスナック『アビーロード』で、バンドのメンツ&仕事していたメンツで、さんざっぱら歌い倒した。サックスの K くんは、酔客の「翼をください」やら、「ラヴ・ミー・テンダー」に合わせて気前よくブリブリ吹いてくれた。値千金のゴージャスサウンド!

 気が付いたら、井の頭線の中で目が覚めた。朝の10時。

 酔った頭で、やっぱりこの会社はちょっとおかしい、と思った。

◆本日の名盤……何度も何度も練習して、歌詞もしつこく聴いてたら、なんだか今までより好きになりました。名曲「TRAIN-TRAIN」収録のブルーハーツTrain-Train 』(1988)

Train-Train

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お月見会雑感

 ある日、突然、総務の人から、こんなメールが送られてきた。

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(会社名入る)の皆様

お疲れ様です。●●です。
お月見会についてご連絡いたします。

ハロウィンにはかなり早いですが、仮装パーティです♪
また、社内有志(&特命)による各種パフォーマンスもあります。

ご自身の名前があるところは必ず確認してください。


*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*

【(会社名入る)お月見会2006】

■日時 9月15日(金) 夕方~夜
■会場 渋谷
(詳細は近日中に連絡致します)

■招待客兼パフォーマー (会社名入る)スタッフの皆様

◇◆◇◆ドレスコード◆◇◆◇
    男子・女子ともに大賞に選ばれた方には
    賞金(もしくは賞品)があります!

     テーマ・・・女子→エロかわ
           男子→極ワル

    ※ 着替え済みの格好で集合してください。

◇◆◇◆(会社名)カルトクイズ◆◇◆◇
    優勝者には賞金(賞品)が!

◇◆◇◆フィーリングカップル◆◇◆◇
      参加したい方、大募集中です!(自薦・他薦不問)
    ●●(内線00)までご連絡下さいませ。

◇◆◇◆パフォーマンス◆◇◆◇
    今年度は人数が多いので、
    チームを限定してパフォーマンスをお願いすることになりました。
    優勝チームには賞品(または賞金)があります!

   ☆会長エアフォースワンチーム
    メンバー:会長、役員 + 会長の指名

   ☆女子リーダーチーム(社長命令)
    メンバー:○○、○○、○○、○○、○○、○○、○○、○○

   ☆ニューカマーチーム
    メンバー:○○、○○、○○、○、○○、○○、○○
    詳細は直接連絡します。

   ☆○州小力チーム
    メンバー:○○ + 社内有志

   ☆バンド
    歌いたい方、演奏できる方、ご連絡下さい!
    バンドもソロもありです。

    その他の方も、飛び込み大歓迎です!!
    事前にご連絡いただける場合には設備等考慮します。


■司会・担当者
○○○○
○○○○

*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*

以上です。
ご質問・ご意見等ございましたら遠慮なくご連絡下さい。

どうぞ宜しく御願いいたします。

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 えーと。

 マジで?

 ふと、数日前、社長に「楽器できる人知ってる?」と聞かれていたのを思い出した。

 なんのことかわからず正直に答えて失敗した、と後悔した。その後、このメールと前後して、バンドを結成せよという指令メールが送られてきた。

 いや、違うな。バンドだけならまだいい。

 問題はドレスコードだ。

 極ワル? どうすりゃいいかさっぱりわからん。バンドのメンツに聞いてみると、「ガウン着て加藤鷹」とか、「考えてない」とか、まあバラバラだ。

 冷静になって二つの方向性を考えた。

 一つは、見たまんま。とてもわかりやすいベタバージョン。
 →ツッパリとか、極道とか、テキヤとか、そういうの。

 そしてもう一つは、ちょっとヒネったバージョン。
 →自分にとっての「悪」。

 真剣に考え始めたのは、一週間前だから日数はあまり残されていない。どうするか。

 結論からいくと、これを用意した。

060915imgp555524時間テレビ 愛は地球を救うTシャツ!(旧ロゴ)


 

060915imgp5558しかも、背中には「STAFF TV CREW」の文字……募金集める方かよ!

 うん。悪いぞこれは。だって、募金なんかしたことないし。

 募金なんかしたことないのに、募金を集めてる側を装う(そういえば、そういう詐欺の方法があるって聞いたこともある)。あと、ついでにナベツネも嫌いだし。バッチリだな。

060915imgp5561ついでに「24時間テレビキャップ」も用意
 
 ちなみに、すべてネットオークションで入手。総額2000円ほど。 どうなることやら。
 
 →続く

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土田世紀 『永ちゃん』と永六輔 後編

 調整をした人物と事務所に事情を説明して、後日あらためてインタビューさせてもらうことになった。写真は撮られたくない、とのことで、在りモノの宣材写真を使うことになった。なぜかモノクロの写真だ。かなり若い頃のものだろう。

 新たに指定された場所は、早朝の新幹線内だった。東京~三島(静岡)へ至る1時間の間しか時間は取れないらしい。しょうがない。他に選択肢はない。眠い目をこすりながら、当日、電社を乗り継ぎ、東京駅へ向かった。

 一転して、この日の永氏は上機嫌だった。出発直前に甚平姿で現れ、ホームで分厚い手帳を取り出すと、あの特徴的な字で必死に何か書きつけていた。

 席へ移動するなり、早速取材を始めた。あの悪夢のような一日はすべてパフォーマンスだったんではないかと思うぐらい、物静かで誠実な語り口。もちろん、話も上手いし、何より抜群に面白い。この稼業でよかったなと思うのはこういう瞬間だ。何もかもが特等席で味わえる。

 三島駅に着くと、永氏はそそくさとどこかへ消えて行った。残された僕と、ライター氏、なぜか僕が所属していた会社の女社長の三人は三島を観光して、東京へ戻った。不思議な旅だった。

 後日、僕宛に一枚のハガキが届いた。差出人は永六輔。そこには、やはり特徴的な文字で、僕の名前と「ジュース美味しかった。ありがとう」とだけ書かれてあった。永氏が筆まめであることは知っていたが、まさか自分宛に永氏からハガキが届くとは夢にも思わなかった。嬉しいような、恥ずかしいような複雑な気分を覚える。

 ジュースは、「永さんはおじいさんだから、生ジュースかなんか用意した方がいいんじゃない? ……私用意してくる!」と女社長が変な気を回し、用意したものだった。

 「●●くん(僕の本名)が用意したわけじゃないのに!」と女社長は最後までブツブツ言っていた。

【思い出し度】 ★★★★★

◆本日の名盤……職場でアン・サリーをかけていたところ、一緒に仕事をしていた同僚が珍しく「これなんていう曲ですか?」と聞いてきた。原曲もあわせて聴いてみたが、あらためていい曲だと実感した。エリオット・アーウィットによるジャケ写真が内容をすべてを言い表している。素朴で、幸せな気分になれる音楽。名曲「アレルヤ」収録のフェアグラウンド・アトラクション『The First of a Million Kisses 』(1988)。

The First of a Million Kisses

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土田世紀 『永ちゃん』と永六輔 前編

 古本屋を冷やかしていたら、土田世紀の古い作品『永ちゃん』(1989)を見つけた。

 ちょうど休日出勤して、連絡待ちをする予定だったので、一気に読んだ。細かい書きこみに目がチカチカする。この人の初期作品はイヤっていうぐらい書きこみ(コネタ)が多いのだ。

 デビュー作『未成年』では、コネタの連続で相当に読みづらかった覚えがあったけれども、ストーリーテリングはかなり上達していて、熱くて、うざったくて押し付けがましい土田節が横溢していた。好み。

 読み終わった後、このマンガのカバーに「永ちゃんは、永六輔の永じゃないよ。矢沢永吉の永だよ」と書かれてあったことをぼんやり思い出しながら、まったく別のことを思い出していた。

 永六輔に会ったのは、4年ほど前のことだ。少し長くなるが、備忘録のために書いておきたい。

 それは、タウン誌の仕事だった。

 主旨としては、浅草の老舗割烹『茶寮 一松』へ、浅草にゆかりのある人物(永氏の実家は浅草の寺)を招き、その講演の模様を取材するというものだった。といっても、調整はクライアントである団体の人間が行い、僕とカメラマン氏、ライター氏は当日取材をするだけだから、わりと気は楽だった覚えがある。

 ライター氏、カメラマン氏ともに打ち合わせをした後、セッティングも終え、いよいよ永氏が二階に上がってきた。緊張が走る。浅田飴のCMで見るよりは、ぐっと老けている印象。

 話をする前に、簡単に主旨を説明して、テレコを回し、カメラを撮ろうとすると永氏はゴネ始めた。曰く「こういう取材なんて聞いていない」……僕の顔はさぞかし白くなっていたことだろう。頭が真っ白になって、必死に説得するが、まったく耳を貸さない。

 挙句の果てに、その場にいたご婦人方(20~30人はいただろうか)を永氏はアオり始めた。

 「原稿にしてもいい『つまらない話』と、原稿にはできない『面白い』話、どっちが聞きたいですか~?」

 結果を待つまでもなく、大半が『面白い話~』と答える。完敗だった。カメラマン氏とライター氏には平謝りして、その日は撤収となった。用意されていた豪華な弁当もビールもまったく味気なく感じた。

 団体の偉い人は、「だから、共産党は……」とブツブツ言っていた。この振る舞いと共産党のどこらへんに関係があるのか……そんなことを追求する気力もないまま、とにかく最悪の気分で家路についた。

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グダ飲みに開眼!

 先日、会社の研修キャンプで、山梨に行ってきました。

 キャンプとは言っても、アレですよ。コテージキャンプってヤツ。建物があって、一応居住スペースは確保されているってヤツですな。

 で、昼は登山や研修や、温泉などをこなし、夜はみんなで飯作りました。やっぱりおもろいです。こういうイベント。

 その中でも一番おもろかったのは、尾崎豊の歌本とギター持ってきている人がいたので、その人の部屋に集って、歌ったり、酒飲んだり、グダグダしてたわけです。これがなんつーか……最高なんスよ! 山奥だからできたってわけでしょうけれども。一度河口湖畔で同じことやったのを思い出しました。あれもおもろかったな。

 というわけで、こういう『ビーチボーイズ・パーティ』みたいな飲みを「グダ飲み」と命名して、近々開催したいな~と目論んでます。ま、子育て優先ですけど。

Beach Boys' Party!/Stack-O-Tracks
Beach Boys' Party!/Stack-O-Tracks

【70年代度】 ★★★★★

◆本日の名盤……ギターだけを伴奏に、みんなで歌うなんでまるで70年代だなあと思った。ジェイモンドが弾いたクラプトンの「ティアーズ・イン・ヘブン」も良かったが、やっぱり尾崎豊を合唱したのがなかなかに刺激的だった。実は、『北の国から』で聴くよりも前から、この曲だけはずっと好きなんです。名曲「I LOVE YOU」収録の尾崎豊 十七歳の地図(1983)。

十七歳の地図

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ある Web 編集者の一日

 今回は、「いったい何をやっているかよくわからない」と言われる Web 編集者の一日についてレポートしたいと思います。  

 9時半起床。おにぎりと味噌汁で朝食。  

 10時過ぎ出社。  

 10時半~ 新規サイトについての社内打ち合わせ。女性誌の面々にアイデア出しをしてもらう。  

 11時半~ 週末に控えた社内カラオケ大会の練習。真夏日の外練習。すぐ汗だくになる。  
 
 13時~ 持参の弁当でバカサイト見たりしつつ、自分の席で食事。   
 14時~ 運営サイトの定例ミーティング。自分の仕事が遅れているので、がんばらないと!  
 
 16時~ 一緒に仕事した代理店の人がウェブ広告の賞を受けたので、その表彰式に参加。業界人だらけ。  

 18時半~ 新規サイトについての社外打ち合わせ。  

 20時~ 食事。  

 21時帰社。残務処理。  

 23時帰宅、入浴、就寝。  

 入社して以来、一番立て込んでた一日かもしれません。  ああ、眠い。  

◆本日の名盤……眠くて頭が朦朧としている。おまけにカラオケの練習で、プールで一泳ぎしたかのような身体のだるさ。シャットダウンしそうな頭の中で流れていたのは、ディスコ・クラシックのエモーションズ「ベスト・オブ・マイ・ラヴ」。全然好きな曲じゃなかったのに、ポルノ男優が主人公の映画で効果的に使われていて一発で好きになった。映画も、サントラも最高です。ディスコ・サウンドってこんなにかっこいいんだと改めて思わされたブギー・ナイツ』(1998)

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北の大地へ

 金曜日。

 こういう仕事の関係で、北海道へ。

 思えば、初めての「四国」も「北海道」もこの仕事で行った。初物尽くしだ。

 昼過ぎに千歳空港到着。JRで北広島という駅へ向かう。やや肌寒いが、こういう日は東京にもあるから、とりたてて旅気分にはならない。

 電車の車窓から見える風景は……少なくとも僕の想像していた北海道の眺めではなかった。だだっぴろいが、こういう風景は千葉の房総あたりに行けばあるような気がする。なぜこんなに北海道に対して懐疑的にならないといけないのか、自分でもよくわからないけれども。

 20分ほどで北広島駅到着。腹が減ってしょうがないので、周辺の聞き込み調査。しかし、ない。どこにも。

 「ラーメンぐらい食わせてくれよ!」(心の叫び)
 
 うろうろすること数十分。諦めかけていたときに、駅前に戻ると……食い物屋発見。

 居酒屋風の店内に入ると、いきなり「北海道物産展」みたいなコーナーがある。干物、いくらなど加工品が半畳ほどのスペースにびっちり並べられている。ニオう。ニオうな。こういう店は美味いに違いない。

 オススメの海鮮ちらし(819円)を頼むと、こんな感じだった(写真をクリックしてみよう)。

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1)ネタで酢メシが見えない(酢メシも相当ギッチリ入っている)
2)乗っているネタそれぞれが寿司ネタで通用するサイズとクオリティ
3)タコ、ホタテは近年で一番ウマかった

 北海道、恐るべし。

 そこから、タクシーで移動。やっとたどりついたと思ったら、「これから練習だから、5時半まで待って」と突然言い渡され、途方に暮れる。

 取材陣三人で、道路の端に座り、世間話をする。散歩で歩いていた犬撫でたり(犬好きは写真をクリック!)。

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 あんまりヒマなので、10メートルほど離れたところに空き缶を立て、順番にそれ目がけて石を投げた。当然まったく当たらない。なのに、なぜこんなに楽しいのか……。

 取材を終えて、急ぎ足で帰った。

 ススキノも、キタキツネも、時計台も、小樽運河も見なかったが、実に楽しかった。特に最後の石投げが(あとで筋肉痛に悩まされた)。

本日の名盤……だだっぴろい大地には、アメリカンロックがよく似合う。サンフランシスコにいながらジョン・フォガティが描いたアメリカ南部の風景は、いまだに旅人の心を捉えて離さない。超名曲「Lodi」を含むクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルGreen River』(1969)。

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