カラオケ祭り その2
しかし、甘かった。
みんなそれ以上に本気だった。
続くチームは、気志團を完璧な振りつけで披露し(写真1。後ろの白いアフロ&セーラー服は社長=会長夫人)、女性誌チームはチアリーダールックで惜しげもなく足をさらしていた(写真2)。
デザインチームは夫婦演歌風にキめ(写真3)、雑誌チームはバイトくんを「ひとり光GENJI」に仕立て上げた(写真4)。
二回戦に進んだ僕らは、「男全員ヨン様」という安易な設定で見事に滑り、破れた(その悪夢で何日かうなされた)。続く3曲目が一番凝った演出だったのに残念。
他にも、三線あり、尾崎の絶唱あり。会長は脇毛まで剃ってドラッグクイーンに扮し、「君の瞳に恋してる」をやや調子っぱずれに歌っていた。
結局は、女性誌チームが勝利したが、最後はなぜか「ヤングマン」の大合唱になり、謎の大団円を遂げた。
会社の底知れぬポテンシャルを感じた一夜だった。
◆本日の名盤……悪夢のようなスベり方をしたのでさっさと記憶から抹消したいのに、なぜかいまだに頭の中を流れている『冬のソナタ』主題歌RYU「最初から今まで」。『冬のソナタ ファイナル (完結版) 』(2004)。
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